【フルカラー】本文データ入稿
ページ進行のミスをなくすため自動面付けソフトを使用します。
2014年2月1日(土)のご入稿分より紙原稿・データ原稿混在の受付を開始します。
入稿メディア・フォント
データ入稿しようをご覧ください。
アプリケーション
入稿推奨アプリケーション | 保存形式 |
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Illustrator ~10.0、CS、CS2、CS3、CS4、CS5、CS6、CC |
ai形式 Illustrator EPS形式 |
Photoshop ~7.0、CS、CS2、CS3、CS4、CS5、CS6、CC Photoshop LE、Elements などのペイントソフト |
PSD形式 TIFF形式 EPS形式 |
上記は当社推奨アプリケーションとなります。
その他のアプリケーション(コミックスタジオ・クリップスタジオ等)をご使用になってのご入稿の際には、上記保存形式をご利用ください。
それ以外の形式で保存されたデータでのご入稿で起きたトラブルは、当社では保証致しかねます。
※以下の点にご注意ください。
Photoshop |
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Illustlator |
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サイズ
- 原寸+塗り足し(上下左右3ミリずつ:B5本・・・ヨコ188×タテ263ミリ、A5本・・・ヨコ154×タテ216ミリ)
- 塗り足しの3ミリは上下、左右均等になるようにしてください。
センターからの自動面付けのため、塗り足し部分が均等に付いていないと印刷がずれてしまいます。注意が必要です。 - 紙原稿で描かれる時のような投稿サイズ等では作らないでください。
A4本…A4原寸+塗り足し、B5本・・・B5原寸+塗り足し、A5本・・・A5原寸+塗り足し、文庫本…原寸+塗り足しのサイズで作成してください。
塗り足し
塗り足し部分は出来上がった本では切り落とされますので、大切な文字、絵等は塗り足し近くには描かないでください。
トンボ
トンボを必ず入れてください。
テンプレートもございます。
5色原稿
表紙をフルカラー5色刷りに変更するをご覧ください。
ノンブル
- ページにはノンブルを印刷範囲内に必ず入れてください。
- ファイル名とノンブルは必ず合わせてください。(本文が3ページから50ページなら003~050)
- 仕上がった状態でノンブルを入れたくない場合は綴じ側に入れてください。
本を製本すると綴じ側に入れたノンブルは見えにくくなります。
ノンブルもご覧ください。
※中綴じの場合の隠しノンブルはご相談ください。
データ作成時に守っていただきたいこと
- 画像のセンターとその中に描かれるページのセンターをしっかり合わせてください。
センター合わせで作成されていない場合、原寸で作成されていない場合も余分に切れたり白いところが出たりします。 - セリフや文章など仕上がり線近くに書いてあると、切れて読めなくなる場合があります。
文字は仕上がり線より3ミリ以上内側に入れてください。 - ファイル名は先頭ページから001、002、003、004~の様にノンブルと合わせて付けてください。
(本文が3ページから50ページなら003~050)
Photoshop
- 次の解像度で入稿してください。他の解像度でご入稿の場合、モアレが発生することがあります。
フルカラー:350~440dpi(pixel/inch)
- Illustratorの配置画像として使用される場合も同様の解像度で作成してください。
お願い
- 入稿依頼書に書かれているファイル名と、データのファイル名は必ず一致させてください。
- 直接入稿・宅配入稿の場合、出力見本(※)はできるだけ添付してください。
出力見本が無い場合のクレームには対応いたしかねます。
※但し、Web入稿・FTP入稿では不要です。 - 出力見本がないため、「モニターの色に合わせてください。」 とのご要望がありますが、当社のモニターとお客様のモニターの色が必ずしも一致するというものではありませんので、ご要望にお応え出来ない場合があります。
- 特に気をつけて欲しい点がありましたら、データ入稿依頼書または出力見本にできるだけ詳しくご記入ください。
出来る限り対応させていただきます。 - 再現の難しい色などはカラーチャートを見ながらの作業をお勧めします。
- 肌の濁りの除去は、シアン・ブラックを肌部分から除去するサービスです。
肌以外の色補正をご希望の場合は必ず出力見本などにわかりやすく指示ください。
曖昧な表現(やさしい色等)の場合、お客様のご希望の色と出来上がりが違ってしまう事がありますので注意が必要です。
トラブルを未然に防ぐために
- 本文は画像の数も多くなりますので、当社で1ページずつの確認が困難となります。
お客様ご自身での確認・最終チェック等を徹底されることをお願いいたします。
保存したデータは必ずお客様自身で開いてお確かめください。 - 当社でマウント出来ない、破損している、データが適正でない場合、お客様に再送し直していただきます。
ご希望の納品日に間に合わなくなる可能性があります。ご入稿前に不備がないか、よくお確かめください。
- 入稿メディアには、原稿データ以外は入れないでください。
- 本文と表紙はそれぞれのデータを別々のメディア(ディスク)に入れてください。
本文と表紙は別々の工程・場所で作業が進むため必ずお守りください。
クレームの対象外
- レイヤー(画像)を統合されなかった為におきるイメージの相違
- フォントをアウトライン化されなかった、埋め込みされなかった為に起きる文字化け
-
RGBモードの場合、保存時に プロファイル を埋め込まれていない場合の色の変化
- ファイル名、ノンブルが正しく入っていなかった為におきる乱丁・落丁
- 指定の形式以外で保存されたデータでのご入稿でおきるトラブル