紙(アナログ)原稿の作り方

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入稿原稿についての基本ルール

  1. 完全原稿で入稿
    完全原稿とは、サイズや塗り足し不足など修正がない、そのまま印刷ができる原稿のことです。
    完全原稿でのご入稿をお願いします。
  2. 受付完了後、原稿の差し替えはご希望に添えない場合があります。
    すでに作業が進んでいるなど、差し替えることで別のトラブルが起きる原因となります。
    セリフ抜けや誤字などがないようご確認の上、ご入稿をお願いします。
    ※原稿不備や差し替え希望は、納期または料金が当初の発注内容から変更となる場合がございます。
  3. 受付完了後、発注内容の変更はご遠慮ください。
    受付完了後、部数の変更などの仕様変更はトラブルのもとになりますのでご遠慮ください。
  4. ご登録いただいた緊急連絡先で、連絡が付くようにお願いします。
    万が一、原稿不備などがあった際は、お電話またはメールでご連絡をさせて頂く場合がございます。
    商品を受け取られるまでは、着信履歴やメールのご確認をお願いします。
    なお、連絡がつかない場合は、そのまま印刷を行わせていただきます。
  5. デザインの修正や校正は行っておりません。
    写植や誤字の確認など、加工や校正は行っておりません。
    それらを踏まえて、完全原稿でご入稿をお願いします。

原稿用紙

モノクロ原稿
一般に流通している原稿用紙は、以下の様に印刷に必要な線が入っています。
原稿用紙以外での入稿も可能ですが、サイズやトンボ間違いの危険があります。
以下の様な専用の原稿用紙を使う事をおすすめいたします。

原稿用紙は、弊社オンラインショップからもご購入頂けます。
カラー原稿
弊社で配布しているカラー表紙用原稿用紙は、以下の様に印刷に必要な線が入っています。
原稿用紙以外での入稿も可能ですが、大きさやトンボ間違いなどの危険があります。
以下の様な原稿用紙を使う事をおすすめいたします。

原稿用紙の中心が背表紙、右側と左側がそれぞれ表紙・裏表紙になります。
右綴じの場合は、左が表紙で右が裏表紙。左綴じの場合は、左が裏表紙で右が表紙。

背幅の計算はこちらから


カラー表紙用原稿用紙は、資料請求からもお取り寄せ頂けます。

画材

モノクロ原稿

◎印刷に適した画材 ×印刷に適さない画材
  • つけペン(黒)
  • 油性の黒ペン
  • 筆ペン(にじまない物)
  • 修正ペン(にじまない物)
  • 修正テープ
  • スクリーントーン
  • グレーのペン
  • カラーペン・カラーマーカー
  • 薄墨
  • ラメペン
  • マスキングテープ・シール
  • 鉛筆・シャープペンシル
  • ボールペン
  • CGをプリントした原稿
印刷物になった時に、黒・白がはっきりした画材は、綺麗な再現がされます。
グレー・薄墨は、綺麗に再現されません。

注意点
デジタルトーンを使用しても、完全な黒・白で出力されていない場合、グレーと同じです。
詳細はこちらをご確認ください。
カラー原稿

◎印刷に適した画材 ×印刷に適さない画材
  • 色鉛筆
  • クレヨン
  • 水彩絵の具
  • パステル
  • コピック
※着色が薄いと印刷に出ないので注意が必要です。
  • 点の細かいスクリーントーン
  • トレーシング・セル画
  • ホログラムシール・ラメシール・光沢シール
  • 蛍光・メタルのペンや絵の具など
蛍光・メタル・ラメは、印刷に再現が出来ません。
注意点
モノクロ原稿と違い、薄い青の線・原稿用紙の内枠線などは印刷で消えません。
そのまま印刷されますので、アタリとして引かないでください。
原稿用紙を使用する場合、本文用原稿用紙は使用しないでください。

綺麗に仕上げる為に注意すること

原稿用紙・画材以外にも、以下の様な問題があると綺麗に仕上がりません。
綺麗な仕上がりにならない原因
モノクロ原稿
カラー原稿

パソコンからプリントした小説原稿

プリントアウトをした原稿の状態によって、原稿用紙への貼付やトンボの記入が必要になります。

イメージ 紙全体と
印刷をしたい範囲
が同じ
プリント位置は
ずれていない
端まで飾り枠や
絵柄・色がない
入稿のルール
×
印刷したい範囲が
紙全体のサイズより
大きい
×
印刷したい範囲が
紙全体のサイズより
小さい
×
×
または

Aパターン:そのまま入稿
以下、全ての条件に当てはまる原稿は、そのままのサイズで入稿が可能です。
左図のように、プリントアウトした原稿そのまま入稿頂けます。
原稿用紙への貼り付けやトンボの記入は不要です。

Bパターン:原稿用紙に貼り付けをして入稿
印刷をしたい範囲に対して、出力をした原稿が小さい場合や位置がずれている場合、原稿用紙への貼り付けが必要です。
左図のように、市販の原稿用紙へ貼付をしてください。
原稿の端まで飾り枠・絵柄・色(ベタ)・トーンなどがある場合、ぬりたしが必要になります。
原稿用紙へ貼り付けをして、ぬりたしを付けてください。
左図のように、市販の原稿用紙へ貼付をしてください。
飾り枠・絵柄・色(ベタ)・トーンなどは、ぬりたしの位置まで必要です。
左図の黄色の部分ように、飾り枠などを別に印刷し、ぬりたしの位置まで貼り付けしてください。
■ご案内
本文用原稿用紙は、弊社オンラインショップでも販売しています。

Cパターン:トンボを書いて入稿
印刷をしたい範囲に対して、出力した原稿が大きい場合や位置がずれている場合、トンボを書いてください。
左図のように、センタートンボ・コーナートンボを書いてください。

5色フルカラー原稿・箔押し原稿・レーザーホログラム原稿

5色フルカラー原稿
「色を差し替える場合」と「おまかせで色を入れる場合」とでは、仕上がりが異なります。
元のイラスト 色の差し替え 色を入れる
ワイシャツを蛍光ピンクのベタに「差し替え」と指定した場合
肌に蛍光ピンクを「おまかせで入れたい」と指定した場合
※画像は一例の為、実際の仕上がりとは異なります。

5色目の特色の指定は表紙原稿にトレーシングペーパーをかぶせ、使用箇所を直接書き込んでください。

色の差し替えをする場合は、原稿では着色せず白のまま入稿頂いた方が、綺麗な差し替えが可能です。
トレーシングペーパーへの記入例 トレーシングペーパーの指定の方法
肌の部分だけ、蛍光ピンクを「おまかせで入れたい」場合
  1. 該当箇所を囲みます。
  2. 「肌の部分に、おまかせで入れたい」という事を分かりやすく記載します。
一部のキャラクターだけ変えたい場合は、該当箇所を囲み、「該当箇所だけ」という事を分かりやすく記載してください。
背表紙に蛍光ピンクを「おまかせで入れたい」場合
  1. 該当箇所を囲みます。
  2. 「背表紙に、おまかせで入れたい」という事を分かりやすく記載します。
「表4の背景を蛍光ピンクに、差し替えたい」場合
  1. 該当範囲が分かるように、斜線などで指定します。
  2. 「表4の背景を、差し替えたい」という事を分かりやすく記載します。
「蛍光ピンクで和文30の書体を文字入れ」したい場合
  1. 文字入れをしたい個所が分かるように、文字や○などで位置を指定します。
  2. 文字入れをする書体の番号を記載します。
注意点
原稿を蛍光・メタルで彩色すると、発色が鈍りムラが出て逆効果になってしまいます。
原稿は蛍光・メタルを含まない塗料で着色してください。
箔押し原稿・レーザーホログラム原稿
レーザーホログラムの位置指定、写植指定は、表紙原稿にトレーシングペーパーを被せてご記入ください。

文字入れ(書体指定)も可能です。表紙タイトル用の書体見本からご指定ください。

原稿についてのご連絡

下記のように意図したデザインがある場合、備考欄に記載をしてあらかじめご連絡ください。
■MYページ 備考欄 入力例

■発注書 備考欄 記入例

重要なお知らせ